サービス内容

スキャンサービス対応図

建築図面、住宅図面、機械図面、設備図面、製品図面、船体図面などあらゆる図面に対応しています。

トレペ図面 製本図面 青焼き図面 劣化した図面

対応図面サイズ

A0・A1・A2・A3・A4・B1・B2・B3・B4

A0 A1 A2 A3 A4
1,188mm×841mm 841mm×594mm 594mm×420mm 420mm×297mm 297mm×210mm
  B1 B2 B3 B4
1,030mm×728mm 728mm×515mm 515mm×364mm 364mm×257mm

※製本図面の場合は対応サイズは、A1〜A4、B2〜B4となります。

対応スキャン解像度

光学解像度 100dpi〜600dpi
最大補間解像度 4800dpi

対応カラーモード

白黒 【2値、中間帳・ディザ・誤差拡散】
グレースケール 【256階調】
フルカラー 【256階調】

カラーモード比較

白黒 グレースケール フルカラー

大きな画像はこちら

※製本図面の場合は白黒またはグレースケールとなります。

対応ファイル形式

PDF 文書や画像データに使われている形式です。
PCの環境に問わず、文書や画像データのレイアウトを忠実に表示が出来ます。
PDF形式のファイルを見るにはAdobe AcrobatやAdobe Reader(無償配布)が必要になります。
またOCR処理を行うことにより透明テキストを画像データに埋め込んで文字やキーワードの検索が可能となります。
注意しなければいけないのは、図面をPDF形式で取り込むと閲覧や検索に便利ですが、CADへの取り込みや加工ができません。
図面の電子データとしては閲覧や内容の確認用とする場合以外は活用しにくいファイル形式です。
TIFF 一般的に図面を電子化する時に多く利用されている形式です。
電子化した図面をプリントして使用したり、CADに取り込んで再利用したりする場合に高品質で利用が可能です。
非圧縮形式(データを圧縮せずスキャンするため圧縮による画質の劣化がありません)とG4形式(スキャン後にデータを圧縮して保存する為ファイル容量が少なくなりますが若干の画質の劣化があります)からお選びいただけます。
JPEG フルカラーのデータを取り込むのに多く使われている形式です。
JPEG形式はTIFFの非圧縮形式に比べてファイル容量を少なくでき、スキャン時に圧縮率を任意に設定できます。
圧縮率を高くするほどファイル容量を少なくすることができますが、それに比例して画質は低下してしまいます。
JPEG形式で保存したデータを利用し編集・加工した場合は、そのデータを保存する度に画質が劣化しますので図面の電子データとしての再利用、加工の用途には向きません。

その他ご希望のファイル形式がございましたらお気軽にお申し付けください

使用スキャナーのご紹介

A1サイズ対応フラッドヘッドスキャナー
NEWLY社 Scamera-1Plus

光学解像度 400dpi
出力解像度 100〜800dpi
出力 モノクロ:2値(単純2値・最適2値)疑似中間調(誤差拡散・ディザ3種)
グレースケール:256階調
フルカラー:未対応
特徴 1400dpi縮小光学系を搭載しているため被写界深度が深く、厚手BOOK原稿の読み取りが可能
NEWLY社スキャナ

A0サイズ対応シートスルースキャナー
GRAPHTEC社 CS600-11-eN-PRO

光学解像度 600dpi
補間解像度 最大4800dpi
出力 モノクロ:2値、中間調(ディザ、誤差拡散)
グレースケール:256階調
カラー:8bit、24bit
特徴 最大20mmの厚さの原稿に対応・±0.1%の高精度
グラフテック社スキャナ

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